クーリングオフ泣き寝入りの理由
■クーリングオフ泣き寝入りの理由
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このページではなぜ消費者は解約に向けて動けないのか7つのマイナス理由について解説。
なぜ解かっているのに消費者は悪徳業者に泣き寝入りをしてしまうのか? 7つのマイナス理由
行政書士吉田です。それでは以下になぜ消費者は悪徳業者に屈して、泣き寝入りを選択してしまいがちなのか?その7つのマイナス理由を書いていきます。
■クーリングオフ泣き寝入り7つの理由
孤独だから
悪徳商法被害者には配偶者にも内緒にしている方、親兄弟にも内緒にしている方が目立ちます。相談する相手がいない。これは物事を解決しようとする際についつい後ろ向きに考えてしまう要因ではないでしょうか?
恥ずかしい
高齢者の方などに多いのですがこんなものに騙されて恥ずかしい、また若者ですとデート商法などにひっかかって恥ずかしくて誰にもいえないなど言うことがあります。人の羞恥心を巧妙についている悪徳商法は多いのです。
知識が無い
そもそも悪徳商法についてどのような法律規制や罰則、通達などがあるということをどれだけの人が知っているでしょうか?自分が受けた悪徳商法のどこが違法なのか?不当なのか?きちんとわかっている消費者はどれだけいるのでしょうか?
お金が心配
騙された何かしなければ・・・その際に真っ先に思い浮かぶのは「弁護士」でしょう。ただし相談するだけでも30分5000円以上。依頼するとなるとそれこそいくらかかるのかわからない。騙されたお金が何百万という単位でなければ「かかるお金」を考えて泣き寝入りする人は多いのです。
怖い
業者は<悪徳業者>など俗に言われます。もし「解約したい」等といったらば何をされるのかわからない。非常に不安で恐怖感を覚える。そんな消費者は多いと思います。
自分が悪い
とかく悪徳商法の被害者にはこのように考える方が目立ちます。引っかかった自分の弱さが悪いのだと。
経験が無い
クーリングオフなどをするとしても今までしたこともない。書籍やネットを見れば書いてあるけれど本当にこれだけでいいのだろうか?高額なお金が絡むものだから非常に不安だ。
それではだからと言ってこのまま我慢して「騙された自分が悪いのだから」といって泣き寝入りするのが一番なのでしょうか?
そうではないと思います。
ただ上のような理由で解約したくても実際の行動に移せないから、しかたなく「諦めている」というのが現実なのです。
〜「本当は心の中では解約したい。」〜そう思っているはずです。
それでは実際に解約する為にはどうすればいいのでしょう?
そのノウハウについて、私の事務所では現実的にサポートをしていきます。
どうすれば解約できるのか?知りたい方は⇒7つのプラス理由へ。
クーリングオフ問題に関わらず、不安がありましたら、お早めに法の専門家へご相談ください。
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