クーリングオフTOP悪徳商法事例紹介>悪徳商法の事例紹介その8
悪徳商法の事例紹介その8

悪徳商法の事例紹介その8

よくわかるクーリングオフ無料相談

■継続電話勧誘の事例

始まりは私がまだ会社に入ったばかり位だと思います。

高校を卒業してすぐに会社に入ったので年齢は19、20の頃だと思います。

決起盛んで何でも吸収したいと思っていました。

私が入った会社はコンピュータ関連の会社で、出向みたいな形で他の会社におりました。

私宛に電話が入り内容を聞いてみるとこんな感じでした・・・

(○○さんですね?あなたは上司のかたから見込まれてこの教育を受けるようにと依頼がありましたので連絡いたしました。

(細かい内容はあまり覚えていませんが・・・)

そちらの会社の××課長さんも受講しておりますので是非にとのことで・・・

受講内容は どうたら、こうたら・・・ みたいに説明を長々として最終的に金額を聞いてみるとなんと 4?万円になる)

とのことでその時は特に人目を気にしていなかったので必要ないとの旨を伝えて断りました。

それから数日後また会社に連絡があり前回よりも長々と話されましが以前同様断りました。

ところが直ぐに同じところから電話です。

今度は周りもおかしいと思ったのかちょっと気にしていました。

担当者が変わっていて、今度は決めつける様な言い方です

『やりますよね?』、『やりますよね?』の連呼です。

さすがに疲れてしまい、とうとう「分かりました」と答えてしまいました。

それから数年特に手を付けずにほおっていました。

なんやかんやで忙しかったし仕事で○○県の方まで一年ぐらい行ってしまったので帰って来たときには当に忘れていました。

私もいろいろとあり、転職を2回ぐらいして今の会社に居ますが住所も変わり、電話も変わりました。

ですがここ2、3年前からこんな電話がかかって来るようになりました

(悪)○○さんですね?

(自)はい。

(悪)以前取り組まれておりました生涯学習の件ですが、

   いまだにレポートの提出や講習会の参加もされていないので

   いったんここで終了と言う形を取りまして、

   終了証といたしまして「業務〜書」をもちまして終了になります。

   費用は42万円になりますので

   一括で支払いですか?それとも分割ですか?

(自)は?

(自)いったい何の事ですか?

(悪)以前、生涯学習に取り組んでおられましたよね?

(自)は〜

(悪)ですからその件です!(もうちょっとここでいらいらした口調)

(自)でも、終了するのにお金がかかるなんて聞いてませんよ。

(悪)みなさんには講習会などで説明していますよ

   ○○さんが講習会に出席されていないので知らないだけで

   こちらには関係ありません。

(自)ですが、10年以上も前のことですよ。

   今まで何の連絡も無かったじゃありませんか

   講習会はいつ何時にどこでありますとか

   なかったでしょ。(怒)

(悪)それは、こちら側ではなく

   ○○さんが問い合わせて聞かなくては

   こちら側は何もしませんよ

中略 あーでもない、こーでもないと 30分以上は話していたと思います

最終的には・・・

(悪)私も耐え切れず(当然周りの目も気になりますし、かなり長く電話してますし)

   分かりました、資料を送ってくれ!

 となってしまったのですが、その時は消費者生活センターに連絡し、資料が送られて来たら直ぐに返送しクーリングオフした方が良いとの事で教えていただいて難を逃れました。

それから、頻繁に他の(悪)から名簿に載ってしまっているので消去しますとか前記同様、終了しますからとか労働省教育給付制度を用いるので通信教育で受講すれば外部からの勧誘をなくせるとか他からの勧誘は出来ないとか名簿の流出を未然に防ぐから8万何千円で登録してくださいとかその他様々な言い分で電話がかかって来ます

自宅にまで電話があった事もありました。

もー本当に嫌になります。会社も住所も電話番号も契約した時のものとは違うのに何故分かるんでしょう?ほんとまいる!

以上です。

(ちょっと興奮して書いたので変なところあるかもしれません ごめんなさい)

やっぱりこれって騙されていたんですよね。

でも、本当に払わなければいけないでしょうか?

一生こんなのでしょうか?

(私は、戦い続けたい・・・)

これは全く払う必要はありません。義務的な生涯学習などありえませんから。又厚生労働省の給付金であたかも信頼があるようにいいますがこんなものはサラリーマンであれば誰でもできるものなので逆にこの給付金の事を言う業者は信頼できないような気もします。

もし、もう駄目と言う時は必ず先生のところに相談に行きます

その時はよろしくお願いいたします。

これからも ガンバってください。

■会員権商法継続被害の事例

東京都在住30歳の会社員です。

私が現在被害にあっている悪徳商法((株)○○○)について、

ご相談をさせて頂きたいと思います。

<1990年前後(前置き)>

まず前置きなのですが、私が19才〜20才の時に英語教材と旅行会社が合わさったようなA○○会員がというものに電話勧誘され、後日直接説明を聞きました。

最初は全く入る気は無かったのですが4時間もの説明を聞いているうちに相手の話術に引き込まれて契約してしまいました。

(旅行に興味がありますかと聞かれ、私は興味ありますと答え、英語に興味がありますかと聞かれ、余り興味ありません答えたのち、ほとんど旅行の話ばかり4時間説明を聞きましたが、入会したのち実際には英語がメインみたいなものでした)後日、後悔したのですが、当時クーリングオフ制度というものもありませんでした。しかたなく約70万円のローンを毎月支払うことになりました。

<1990年前後〜現在>

ローンについては4〜5年で払い終えました。

しかし自分の意思からでなく、上手く話にまるめこまれてそういうものに入ってしまったという自分自身の恥ずかしさからか、親や友人にも言えず、A○○が提供しているサービス(英語関連や旅行関連等)も一度も利用しないまま現在に至っておりますが、70万円も支払ったので退会もしずらく毎月3000円の会費は今も支払っております。

<2000年8月初旬>

私にA○○関連の方から1本の電話がありました。

「今度インターネットでの利用ができるようになります。ご説明したいのでお会いできる日時を教えて下さい」という内容でした。

70万円も支払ったのだから(インターネットで利用もし易くなりそうだし)

今後は利用してみようかなという気持ちになり、○月○日に説明を聞く事になりました。

<2000年○月○日>

青○さんという25才くらいの男性と会いました。話を聞くとA○○の人ではなく(株)○○○という会社の方でした。私がA○○の会員であることはご存知でした。私はお金がかかる事であれば絶対に断ろうと強く想いつつ話を聞きました。「○○さんのようにA○○に入って後悔した人は多いんですよ」

といった内容から始まり、今度○○○が○○モールというインターネット事業を始めるという内容になりました。○○○のサービス内容というのは、食料品・家具・衣料・パソコン機器・ブランドアクセサリ・スポーツ用品・ホビー・ゲームソフト・CDやDVD・書籍文具・電化製品…等が安く購入できるとうい他、国内や海外旅行・宿泊施設やゴルフ場の利用が格安になるといった内容でした。

ただ現在は準備中(ネット環境や会員集め)のため、まだサービスは始まっていないということでしたが、いかにA○○よりサービス内容が充実しているかという点を3冊のパンフレットや○○モールホームページのハードコピー,会員証のコピーなどで説明されました。「A○○は入会させたらそれっきりでたまに会報を郵送するだけ、うちは常に会員の声をインターネットで聞いていきます」

「これらの内容が入会金無料で月々3000円で入会できます。

A○○を退会して頂いて月々3000円の会費をうちにまわして頂ければ」という内容でした。私は利用していないA○○よりも、入会金も無くサービス内容も良い○○○の方が全然良いと思い、A○○を退会し○○○に入会する意思があることを告げました。そうしたら「会費月々1000円で同じ内容のサービスを優先して

受けられるプレミアム会員というものがある」という話になりました。

話を聞いてみると「現在○○○ではより良いサービス内容にするため先着1000名の方に一部ご協力をして頂いています。

そのご協力をして頂いた方をプレミアム会員として今現在で約500名の方にご協力を頂いているのですが、○○様にも是非ご協力して頂きたい」

内容としては「会社だけでは事業をスタートさせるだけの資金が足らず、プレミアム会員となる方からお金を約100万ずつお借りしています。1000名の方からご協力頂ければ10億円という十分な資金で事業が進められます。」という内容でした。私は100万円なんて持ってませんといいましたが「信販会社や消費者金融からお借り頂ければ○○○が責任を持って返済していきます。○○様には信販会社や消費者金融に対しての信用が高まるというメリットもあります」ということでした。私は少し怪しいと思ったのですが、「もしそうして頂けるのであれば、必ず返済するという契約書も持って明日私の上司が○○様に会いにまいります。」という言葉を聞き、協力することを承諾しました。

青○さんと別れたあと、私は本当に実在する会社なのか不安になり、頂いた名刺の住所(新宿)まで行くと、間違い無く○○○という会社が存在する事を確認しました。

<2000年○月○日>

昨日の青○さんの上司にあたる元○さんという40才前後の方とお会いしました。

話の内容は「○○○からパソコンやビデオなどのセットを90万円で購入したことにして下さい。信販会社(G○)から60回払いでローンを組み、○○様の口座から毎月引き落とされる前に○○○が○○様の口座へ同額を振り込みます」ということでした。「信販会社からの確認の電話では確かに商品が届いたと言って下さい。そうしないと借りられませんから。」と言った内容でした。

信販会社のクレジット申込書と協力承諾及秘密保存契約書(内容は下記参照下さい)というので契約しました。それと信販会社だけでなくあと2つほど消費者金融についても「レジャーで使うということにしてそれぞれ50万円ずつお借りして下さい。

カードは○○○がお預かりして責任を持って返済します。」ということでした。

そのまま消費者金融(武○,ア○○ル)の無人契約機で契約を行い(本○さんはその間、外で待っていました)カード発行後、元○さんとコンビニへ行き武○士及びア○○ルカードをコピーしました。そのまま喫茶店に行き、カードのコピー紙に元○さん自筆で「お預かりしました。(日付、会社住所、会社名、元○さんの氏名及び印)」と記入し、そのコピー紙は私が預かり、返済のためカードは元○さんが預かることとなりました。

(合計190万円を信販会社と消費者金融を通して、私がJ○○に貸したことになります)

<2000年○月○日の数日後>

○○○の○藤さんという方が私の担当になったことを電話で聞きました。

消費者金融から入金されたお金を○○○の口座に振り込みました。

<2000年○月〜○○月>

約束通り毎月G○信販会社の引落と同額が○○○から入金されている事を確認しました。ただし、パンフレットと会員証を郵送するということだったのですが全然届かないため○○○にその事を○藤さんに問い合わせたところ、「まだ準備中でもうしばらく時間がかかります」ということでした。

<2001年○月下旬>

武○士から「1月分が入金されていません」と電話があり、○○○に問い合わせたところ、「こちらの伝票処理の手違いでした。

翌日3時までに入金します」ということでした。

<2001年○月中旬>

ア○○ルから1月分が入金されていないことの手紙が郵送されていることが解りました。翌日通帳記入をしたところ、G○信販会社1月分の入金がされていないことがわかりました。

その後、毎日のようにJ○○の○藤さんに電話しても、若い社員が「本日外出しております」とか「出張に行っております」という返事しか返ってきません。電話の度に折り返しお電話下さいと伝えるのですが

全く電話がかかってきません。元○さん青○さんに取り次いでもらおうとしても外出中という返事のみです。

このまま踏み倒されてしまわないか心配で、精神的に苦痛の日々を送っております。

電話した限りまだ○○○という会社は存在しますし、怒鳴り込みに行こうか、警察に相談しようか、悩んでおります。

(○○○には専属の弁護士がいることは聞いております)

○○○がそういう返済期日を守らないやり方をするので、「会員になること及び、 協力する」という契約を破棄し、○○○に残り全額を信販会社と消費者金融に返済してもらいたいと思うのですが、法律上可能でしょうか?

○○○が会社ごとなくならないうちに、被害者が増えないうちに、お早めのご返答の程、宜しくお願い致します。

協力承諾及秘密保存契約書のイメージ

┌────────────────────────────────────┐

│             (○○○の印(半分))            │

│                     │

│○○○       株式会社 ○○○

│                                    │

│             協力承諾及秘密保存契約書           │

│ ○○○○(私の自筆)(以下甲と称す)は(株)○○(以下乙と称す)が│

│経営するインターネット事業(以下本事業と称す)に賛同し、乙に対して全面的│

│に協力することを承諾し、乙はそれに対し、責任を持って運用及び運営すること│

│を約した。                               │

│ついては、本件に関する事項について下記の通り、お互いに理解の上決定し、後│

│日のため本書面2通を作成し、各自1通づつ保有する。           │        │

│以下割愛。

 
■アポイントメント商法の事例

私の場合は、一年前に2度あります。1度目はアポイントメントセールスによるもので、2度目はバイトの人からの誘いで、自己啓発セミナーを装ったものでした。

2度目の方は3ヶ月ほどで解約、払っていたお金も戻ってきましたが、1度目の奴は今も継続してお金を払いつづけている現状です。

メディア○○という会社の人からの電話がかかってきたのが一年前の7月。私はそのときは学生で寮に住んでいました。そこで、電話がかかってきたんです。

私:「はい。」(←名前は言わない)

相手:「もしもし、○○さんですか?」(←○○は私の名前)

私:「はい。そうですが。」

相手:「あの、私は○ディア○○の××といいます」(←××は、相手の名前で女だった。)

私:「はい。」(←一応、相槌を打つ)

相手:「あなたは今、満足していますか?」

私:「は?」

それはアポイントセールスだったのだ。この後、30分ぐらい電話で話を聞かされ、相手の会社に行くことになった。

そして一週間後、新宿センタービル30Fへ赴き、そこの事務所へと行った。

そこで、10分ぐらい待たされた後、約3時間に渡る説明が始まった。

・・・3時間後、そのときは電話に出た女の人が説明をしていたが、次は男の人が現れた。

(その前に契約するということで、絵画かダイヤモンドかどちらかを選んでくださいということで、私は絵画を選びました。時価70万。)

男:「契約ありがとうございます。これであなたと一生私たちは一緒に・・・」(・・・は忘れてしまった)

私:「はぁ・・・。」(←私自身、納得がいってない。)

男:「今後とも宜しくお願いします」(ここで握手を求めた)

男&女:「ありがとうございました。」

その頃の私は少し疑いを持ちながらも契約してしまい、クレジット契約をされてしまった。

そして、一週間ほどで届くといわれた絵画は、10日経って来ました。

それ以来、絵画の代金(70万)と5年払いの手数料(35万)、計105万円を今もなお払い続けている。

解約したいのだが時間がなく、消費者センターに行く暇さえない。しかも、クレジットカードは来ていないし、自筆の文面も来ていない。クーリングオフはできるのか?という疑問を持ちつつ、現在を過ごしています。

■いろんな電話勧誘に遭っている方の事例

経験談 : 二つあります。正確には一つかもしれませんが。資格商法というより内職商法でしょうか。一つは七、八年前になりますが、○級の資格をとって、その資格証明書を送ってもらえれば仕事をお願いします、というのと二つ目は四、五年前ですが当社の検定を合格し、あなたから仕事をください、という電話をいただければ、仕事を依頼します、というものです。

二つ目に関しては一応きちんと仕事を何回かいただきました。現在は会費を支払っていないので続けていません。何回か仕事を受け、痛感したことはとても無理だと思い、年会費、あるいは更新をしませんでした。もう一度仕事の依頼を受けたい場合はまたその会社の検定を合格しないといけないので、とりあえず二つ目に関しては一応、再勧誘という電話はないと思います。

現在かかってくる電話は内容的には七・八年前の契約のことだと思っています。とりあえず先日(○月8日)自宅にかかってきました。ちなみに最初に契約した社名ではありません。(もちろんその二つ目の社名でもありません)そしてその親会社です、みたいなことを言われました。「いまどうしていますか?やっていますか」みたいな電話です。

(まったく聞く気がなかったのでうろ覚えです。)そして私は「まったく関係ないです。契約は終わっています。失礼します」と言ってきりました。

何か送ってきたら嫌なんですが・・・。

ちなみに先日(○月8日)かかってきた電話番号、相手の名、社名はメモをしてあります。

去年もありました。やはり今ごろです。そして今年とはまったく違う社名で、契約した社名とも違いました。

こちらのほうも資格の方がいかがですか?から始まって、まったくやっていません。時間がありせんと答えたら、

「登録がどうの、続いています、解約には80万です続けるとなると数十万かかります」という電話内容にでした。

職場にかかってきていましたが、30分ほど相手と話した後、もう一度お昼に自宅に電話をしてください、と言い切りました。そしてそのまま消費者センターに電話をかけ、内容をそのまま話し、相談しいました。担当の方は怒りつつ、貴方はそのとき(最初の契約時)に騙されたのよ、といい、まったく違う社名なんでしょ?それに最初の契約はその時で終わっているのよ、だから支払う必要はまったくないから、電話がきたら、聞かずに「終わっていますので失礼します」と言って切りなさいと言われました。その後、その年(平成13年度)は電話も書類(解約云々、継続云々)もきませんでした。

上記の電話と同じ年(13年)の2月頃。○○社の○○ですが、から始まって、業者に名簿の提出をさせたら貴方の名簿(データ)が数百社(確か226社といわれたような気がする)に流れています。当社ではあまりにもデータが流れている人に電話をかけており、貴方のデータをその業者から削除してもらうことをしております。

弁護士名だったか団体を乗せて、その業者に送り、削除してもらうことをしておりまして、個人でやると一件につき数万?かかるところを全件で20数万?ですみますがやりますか?という電話がありました。

そんな電話をもらい、ドキッとしましたが、なんだかおかしいな?怪しいな?と思い。必要ありませんといったところ、「3月に入るとその数百の業者から電話がいきますよ!それでもいいんですか!?」と叫ばれました。その後殆ど不安を煽るような脅しと取れるような言葉の数々が続きました。

その場合は消費者センターに相談します、すぐ切りますので、というような事を言って失礼します、と切ったような気がします。

実際三月に入ってそのような勧誘電話が数百件きませんでしたが・・・。

後これも勧誘だと思うのですが呆然とする電話がありました。2.3年くらい前でしょうか。

妹に電話でした。名前だけ名乗ったのでたまたまその場にいた妹に○○って知ってる?と聞いたら知らないと言ったので妹のフリをして(少し声をかえて)電話に出ました。

そうしたら名古屋の○○という会社で、四月に私の県に○○というファッションの店を出す。それのアンケートという電話でした。好きな色やブランドは?と聞いてきました。ある程度話した後、いつまでたっても終わらないので興味がありませんので失礼します、と言った直後、相手の男性は「大人しく付き合っていりゃあ×××(なんかさけんでました)殺してやる!!」と言って電話が切れました。

さすがにこの電話には呆然としましたが・・・。大抵こんな感じの似たような多分勧誘であろう電話はいかにも怒ってるみたいなガチャン!という不快な音で切れるものでしたが、「殺してやる!ガチャン」でしたから受話器をもったまま呆然としました。

後こんな電話もありました。何年前だろう?忘れましたが。

職場にかかってきました。

○○県に(確か)行政司書(だったような気がする)が数十人足りないという指導を受け、当社がそれを任されまして、ランダムに選んだ結果ここの地区では貴方が選ばれました。数十人(確定)のうち貴方だけまだ書類が届いていません、ご覧になりましたか?「知りません」と返答。そうしたらいかに必要か国からだったか県からの依頼です。とご

丁寧にも説明の嵐。「選ばれたからといってなんで私がお金を出して資格をとらなきゃいけないんですか?」といったら、貴方だけなんですよ、他の方からもう書類(申し込み)を頂いております。国からだったか県からの要請を断るんですか!?そんなことできませんよ!!見たいな応酬。結局やりませんので!と言って切ったような記憶が・・・。あやふやですみません。

悪徳業者 :

断わり方 : 興味がありませんので失礼します、と切る。

一番いいのは内容を聞かず、切るのが一番いいのだろうと思いますが・・・。

感想 : とても為になりました。

現在進行形の私には、ここにたどり着けてよかったと思いました。一応二次被害にはなりませんでしたが、なりそうだったのは体験談でも書いたとおり、去年のことです。職場にかかってきましたが、切った後そのまま消費者センターに相談し担当の方に怒られましたが、その場で返答しなくて良かったことだけはいいことだわ、といわれました。

今年、というか先日、また電話がきて切りましたが(体験談で書いたとおり)、二次被害での悪質(書類が送られてくる等)はないので消費者センターの方に言われたとおり、電話の場合切っております。ですが書類が送られてくる等とありましたの不安になり検索していたところ、こちらのHPにたどり着きました。

相談できるところがあるのだ、と知りほっとしました。

わかりやすく、相談もできるので、とてもよかったです。周りに言えないこと、聞けないことこちらのHPで知ることができてよかったです。

七・八年前の自分の世間を知らなかった、情報をもっと進んで耳に入れておくのだったと後悔しても遅いですが、次に引っかからないためとても為になりました。

■新聞拡張団の事例

経験談 : 高校生の頃、家に○○新聞の団員が来て

団員「○○球団優勝を祝って、商品券を配っとるんやわぁ」

私 「はぁ…そりゃどうも」

団員「受け取った証拠としてハンコ押してや」

出された紙切れは新聞の契約書。

私 「あの…まだ高校生なんですけど」

商品券を返し帰ってもらいましたが、その手口には驚きました。

われわれ行政書士は日々街の法律家として、予防法務にたずさわっております。お困りなことがありましたら、ぜひ行政書士に御相談ください。当事務所でも、オンラインで業務受任、クーリングオフ等の法務相談を行っております。お気軽にどうぞ。

無料メール相談フォームへ

クーリングオフ無料相談

 

 

著作物のご紹介
悪徳商法撃退77の秘密
あおば出版「悪徳商法撃退77の秘密」
行政書士 吉田安之 監修